【一刻も早く見て！】ニキビのせいで毎日つらい（私も一緒でした）
ニキビ、本当に嫌ですよね。嫌で、さいやくで、消えてなくなってほしいものですよね。私自身もニキビで５年間悩まされました。しかし、安心してください。ニキビで悩んでいるのはあなただけではありません。周りにも多かれ少なかれニキビで悩んでいる人はたくさんいます！また、ニキビは必ず直すことができると思っています。もしこの記事を読んで少しでも興味を持ってもらえたら、私のブログを読んでみて下さい。ニキビについて網羅しています。
この記事ではニキビ時代に悩んだ私の実体験に基づいて、その時の心情、メンタル、周りとの関わり方、また一人じゃないよ！ということを知ってもらえればなと思います。少しでもニキビで悩んでいる皆さんの心のよりどころになることができれば幸いです。
実体験
まずは私は、高校1年生という青春真っ盛りの時から、大学２年生くらいまでニキビに悩まされていました。右の写真が当時の写真です。
その間は、私にとっては地獄でした。
どんなにスキンケアしても、病院に行ってもなかなか治りませんでした。初めは市販の塗り薬のみ使用していましたが、みるみる悪化していくような気がして、今までしてこなかったスキンエアをするようになりました。それでも全然改善されません。
まるで今までスキンケアなど何も意識していなかったのが、一気に襲い掛かってくるかのように一気にニキビが増えました。
どんなにいい洗顔、化粧水を買っても、病院に通っても、一向に治らないニキビに、私は諦めました。
そこからの５年間は地獄のような日々でした。
今でこそマスクで顔は隠せるからマシではあるものの、当時はコロナなんてなかったので、マスクをしていませんでした。そのため毎日ニキビだらけの肌を晒していたため本当につらかったです。
ニキビのせいで人と話したくもないので、どんどん内気にもなっていき、もちろん女の子と話すことなんてでいませんでした。こうして青春の高校生生活がニキビによって奪われてしまったのです。
そして大学に進学し、コロナが発生したので不幸中の幸いでマスクを常時するようになったので、顔を隠せるようになりました。しかし、いつの間にかマスクを外すことが怖くなって、どこにいてもマスクを外すことができませんでした。
そんな時２年生に転機を迎えます。マスクのおかげで多少人と会話を交わせるようになっていましたが、ある同じ学科の人に一目惚れしました。初めてできた好きな人だったのですが、会話をしていくうちにマスクを外す場面がでてきてしまい、素顔を見られました。しばらく反応を待ってみると、陰でその子に悪口を言われていることを知りました。そのことが本当に悔しくて、諦めていたニキビと戦う決心ができまし。
そこからというもの、もう一度病院に通ってみたり、SNSやYoutubeを見まくって得た知識で、スキンケアを試行錯誤してみたり、食事、生活にまで気を使ってみたりと様々なことをしました。そうして半年以上の時間をかけてようやく改善してくることができました。今も完全にきれいな肌になったとまではいきませんが、みるみる時間をかけてきれいになっていくのが実感できます。
現在の写真
そして毎日改善していく自分の姿を見ていくのが楽しくなってきたので、これからも美容に意識したい！！と思えるようになりました。
ニキビ時代のメンタル
ニキビがある状態というのは、本当につらくて、何もかも嫌になります。
- 人前に出ることができない（出ないといけない場面は絶望）
- 人一倍周りの目が気になる
- 自分の姿を見たくない
- 死にたくなる
- どうしようもない現実に泣いてしまう
- 周りと比べてまた落ち込む
- なぜ自分だけ
- 効かない薬にいちいちイライラするなど…
私はこのような気持ちになっていました。皆さんも同じような思いだと思います。どうしよもない現実、どんだけ気を使っても一向に改善してくれない理不尽への怒り、どうしても気になってしまう周りの目など本当につらい状況だと思います。今悩んでいる皆さんのお気持ちは痛いほど理解しているつもりです。
しかし、皆さんあきらめないでください！！！！
今だから私が言えること
まず、私が言いたいのは
・周りもニキビのことで同じように悩んでいる ・ニキビは誰にでもできる（出来ていない人はそれなりに時間を費やしている） ・あきらめるのはまだ早い！
ということです。今すごくつらい状況なのは分かります。しかし周りも同じように悩んでいるということは忘れないで下さい。自分だけと、自分を追い込むのは止めましょう。なぜ自分だけではなく、どうしたら治るのかを考えましょう！
そして、ニキビを治すことは可能です！あきらめるのはまだ早いです。
その証拠に皆さんがスキンケア、ニキビを作らない生活において実践していないことはまだまだあります。それらすべてを継続してから落ち込むのでもいいんじゃないですか？まずは出来ることを早速取り入れてきましょう！
皆さんが楽しく自分らしい毎日を遅れることを願っています。
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